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因果は巡る。

【勝手に曲考察】時速3km(原因は自分にある。)

まえがき

曲調も歌詞もほんっとに良い曲すぎて。

 

人が歩く速度は一般的に4kmほど。題名はそれより1km遅い"時速3km"ということで、周りがどんなに目まぐるしく活動していったとしても「僕達なりのペースでゆっくり地道に進んでいくよ」という想いが込められてるとみました。

 

ちなみに作詞・作曲はなんとボカロPの100回嘔吐さん…!!

巷で「ゲンジブの曲ってボカロっぽい」と散々言われてたからなのか、マジのPに頼んで楽曲つくってもらうなんて運営天才すぎませんか?しかもこの方、かわいいがすぎる"ジュトゥブ"の作詞曲も担当されていて驚いた。振り幅広い。


この曲すこすこのすこです。

 

 

勝手に曲考察

メンバーもブログ内(後述)で明かしてるように、今曲は「ファンとメンバーの関係性について歌ってる」とのこと。なので考察は比較的スムーズにやれましたけど人によってまた解釈が異なりそうである。

 

ありきたりな言葉なんていらないから

ただこうやって見つめ合ってようよ

ことわざで「目は口ほどに物を言う」といった言葉がある。おそらくその意味。ありふれた言葉で伝えるより、その目でその想いを届けてほしい。

 

歩き慣れたこの街も

コンビニが増えたり駐車場になったり

今までなかった建物や場所ができ、見慣れた景色が随分と変わってしまった。つまり、活動の規模が大きくなるに連れ、フロアにいるファンの顔ぶれが以前と異なってきた。

 

始まるから終わりがあって

だからより一層 愛しくって

活動が始まればいつか終わりが来るということ。誰かさんが「花は散るからこそ美しい」って言ってたように、有限だからこそ今この瞬間を煌めくことができる。

 

見慣れて聞き慣れてくんだ

積み重ねるどれも

味気なくなっても

鮮明に覚えてるでしょう

あの頃だから響いた音楽

長いこと活動していけば何かしら方向性が変わるのは避けられない。それでもそのうち慣れていくよと。もし僕達に飽きてしまったら、記憶に深く刻まれたあの楽曲を思い出してほしい。そして気づいてほしい。変わってしまったのは自分自身だってことに。

 

出会うたび さよならが増えて

だけど喜びは大きくなって

好きになってくれる人もいれば、同時に離れていってしまう人もいる。でもその出会いの一つひとつが僕らを成長させてくれたから、悲しい気持ちより喜びのほうが勝ってる。

でもどこか寂しい気持ちが残ってるのは"ラベンダー"という曲を聴けばよくわかります。

 

ねえ うまくいかなくてもね

否定しなくていい

生きてきたからここにいる

ここのフレーズを光咲が歌ってることに意味がありそう。一人地方の仙台営業所から追加されたメンバーという経歴があるから、そのことに対するメッセージかなって。自らの人生を己の決断で選びこのユニットに加入したこと。音源版では噛み締めるように歌ってますが、その日の歌い方によってまた感じ受け方が変わるはず。

 

ねえ原因が自分だって

捉え方次第で

明日には変わりゆくかもしれない

私的に「原因は自分にある。」という言葉は「きっかけは自分がつくる。」という解釈なんですが、ここで歌われてる「原因」はちょっと違うかも。「視点を変えるだけで良くもなるし悪くもなっていくんだよ」と言いたいのかな。

 

無情だね

相変わらずこの世界は

戻れないってとうに知ってる

心臓は刻んでく

でも時間よ止まれって思ってるんだ

どんな出来事も一度起きたことはまったく同じようには戻せない。終わりの日が近づいてきても「せめて今この瞬間は永遠に続いてほしい」という願い。

 

 

あとがき

ブログでこの曲に触れてるメンバーをピックアップ。

こんなにも「初心忘るべからず」を地で行く人ばかりなの素晴らしい。節目のライブでしか言わないような感謝の言葉をこうも惜しみなく、しかもリリイベのたびに思(想)ってることや目指してる志をちゃんと伝えてくれるなんてファン冥利に尽きます。