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【スパドラ】2ndフルアルバム『2nd Emotion』を聴いた感想

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natalie.mu

(発売日:2019年2月27日)

 

初聴きの第一印象を大事にしたくて(リード曲"WARNING"を除き)試聴はあえてせず、インタビュー記事を読み漁りながら期待を膨らませつつ発売日まで待ってました。

その甲斐あってか、一曲一曲の内容の濃さにずーっと驚かされっぱなしで、本編CD全15曲という中々のボリュームでも途中でダレることなく最後まですんなり聴き通せてしまったほど。

本当お世辞抜きに捨て曲らしい捨て曲は一切なく、聴きどころしかなかった。

 

今から約2年前にリリースされた1stフルアルバム『1st Impact』()よりも飛躍的な成長を確かに感じる今作はさらに胸を張って多方面にオススメできる作品に仕上がってると思いました。

 

 

 

 

DISC 1 (内容共通)

WARNING

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曰く、ダーティサウスヒップホップという新ジャンルだそう。

過去の己と向き合い闘いながらまた進んでいくことを思わせる意欲作であり、どこかスパドラの新章突入を予感させるようなリード曲。

考察がまだ足りてないけど、最後らへんの服だけ残ってるシーンは殻を破いた(脱いだ)かあるいは主人公が乗り移ったってことなのかなと。

 

Untouchable MAX

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今作の中で一二を争うくらいにアツく沸騰してるやつ。

タイアップソングということでそれとなく歌詞が寄せてあるのがポイント。

 

LRL -Left Right Left-

ジャングルテラーが刻むノリの良いリズムとスパドラ節の融合は相性抜群!

似た系統ですでに音源化されてる"Ooh! Ooh!"もライブでより栄える曲に仕上がってるから、この曲もライブでの構成や振付がどうなってるのか楽しみでしょうがない。

 

ワチャ-ガチャ! (Remix Ver.)

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このリミックスには正直たまげた(笑)

飛び抜けた明るさを放ってる原曲をスローダウンさせ、ディープな部分を際立たせることでアルバムの流れや雰囲気を壊さず繋いでるのはお見事。

 

リマカブロ! [サンダードラゴン]

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やっと音源化されたサンドラでお馴染みの曲。

日が経てば経つほどラップとボイパパートに磨きがかかってる。


Set It Off

来たよ来たよ、待望だったラップだけの曲がついに!!

ジャン、洸希、和哉の3人によって込められた憤怒の感情がとめどなく溢れてて息つく暇も与えず、これでまた一つスパドラの新たな表現方法が産まれたなと。

この手のラップにありがちなFワードやスラングはないものの、棘のある攻撃的な言葉を使って安易に攻めないのが逆にスマートでカッコいい。

和哉のパートだけ毒入ってるのも彼らしい言葉回しで良き。

 

Bring Back

喜怒哀楽での「哀」を漂わせるエモい歌。

それにしても洸希って語りかけるような歌い方もできるだなって。

成長したからこそ表現の幅が広がったんだと思うけど、私的に鳥肌立ったのが毅が今まで聴いたことがないくらいの高い音域で歌い上げてるところ。

もしアルバム内でシングルカットするならこの曲を推したいなぁ。

 

Song For You

毅と彪馬だけの曲も陰ながらに待ってた。

クリスマスにアコギを持って弾き語りしても似合いそうな歌ものという印象。


Monster! (Remix Ver.)

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こっちも"ワチャ-ガチャ!"同様に原曲の雰囲気をやや抑え気味にリミックス。

そこまで劇的に変わってないからしっくり来る。


BADASS

重低音が効いたメタル的なリフを取り入れる日が来るとは!

ただあまりガチすぎないところがまたスパドラらしいというかなんというか(笑)

そういやこの曲でも和哉が"SWEET DEVIL"に引き続きデスボをかましてるって話をインタビュー記事で見かけたんだけど最初どこでやってるのかが全然わからなくて、でも繰り返し聴いてみたら英語詞のとこや合いの手コーラスの裏でヴォイヴォイしてるのがようやくわかって、これ初聴きですぐ気づけた人ってどれくらいいるんだろう。


Get Lite! [ファイヤードラゴン]

ライブで聴いたことがあるような、ないような…。

会場で一体となってコール&レスポンスと声出ししてるのが想像できる。


Bloody Love

この曲も新たな挑戦として、すべて英語歌詞という。

彪馬が歌うR&Bのテイストがところどころ安室奈美恵っぽくも聴こえ、映画のエンドロールに流れてそうな雰囲気がある。


SWEET DEVIL (Remix Ver.)

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トロピカルハウスっていうリミックスになってるみたい。

ロックサウンドとデスボを切り離して落ち着いた曲調に激変してるから出演する会場によってこのリミックス版と本来の激ロック版、それぞれを使い分けられるようになったのは今後の強みになるかもね。


What a day

空耳で「What a day」がほのかに「笑って」に聴こえるのが面白い。

こういうポップで歪んだロックな曲ってスパドラならでは!って感じがする。


PAYAPAYA

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はい、ネ申イントロ。

アルバムの最後の曲を楽しくアゲて終わらせるっていうとこにも意味ありげ。

 

 

DISC 2 (Limited Box限定)

Endless Dance

あ、これ好きなやつだな、って開始3秒で思った。

エレクトロックな曲調効果で明るく輝いているはずなのにどこか歌メロが切なくて聴けば聴くほど決意の言葉が沁みてくるし、特にサビ後半の「♪~探そう もう一度2人のNewLife Oh」のとこは心当たりありすぎて泣ける。

そんな超良曲にもかかわらず本編CDに入らないのがすごいもったいない気もするけど、浮いちゃうからこっちに収録したということで(笑)

 

Cross Counter

洸希、彪馬、和哉による曲、通称W.G.B。

キレイめなコーラス好きにはたまらないコーラス部分の心地良さ。

 

ゲラゲラ

玲於、毅、ジャンによる曲。

踊らせソングの"PAYAPAYA"を彷彿とさせるブチアゲなダンスナンバー。

 

NICHIYOUBI

壮吾、颯、楽による曲。

今まで聴きたくてもすれ違いで聴けずじまいだったから音源化に多謝!

壮吾と楽の声が以前にも増して低くなったから颯のトーンと同等くらいに歌えてるのがなんかまだ慣れないけど(笑)、サビ前の楽による「♪~同じ朝がまた来る」のとこの吸い込まれるような歌い方からの盛り上がるサビの展開がすっごい好みです。

 

夢で逢えたら

毅と彪馬だけの曲って名曲しかないね。

これも本編CDに収録されてもおかしくないレベル。


AIKOTOBA

洸希のソロ曲は甘めのセミバラードロック。

スパドラ内の歌声とはまた違った丁寧な歌い方が新鮮。

 

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こういう遊び心は正直好きです(笑)

音楽大好き集団ってのがひしひしと伝わる。

 

 

◇ 

 

総まとめ

スパドラはこうあるべき!とはもう思わないけど、スパドラ(のサウンド)ってやっぱこうだよなぁって感じさせるアルバムだった。

いろんなことに前のめりで挑戦して次第にカタチにしていく、これぞまさに掲げてるコンセプトの「ミクスチャーユニット」たる所以だなって。

 

一個人として思うのは、核さえブレなければ常に変化していったとしてもなんだかんだついていけるってこと。

現に丸1年ほど離れていた時期があったけどこうしてまた戻り【SUPER★DRAGON】というグループを再解釈して微力ながらに応援してるわけだから、とにかくこれから先もどんどん変わっていって面白いことやりたいことをやり通してほしいなと思う。

 

以上、2ndフルアルバム『2nd Emotion』を聴いた感想でした。

お次は久々のライブ会場にて実際にこの身この耳で体感してきます。

 

 

 

 

 

参考にしたインタビュー記事

realsound.jp

okmusic.jp

mdpr.jp

www.wws-channel.com

 

 

 

 

 

 

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ランダムグッズは楽、和哉、洸希で、タワレコ特典は洸希でした