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適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(ネタバレあり感想)

映画(2017年)

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(公開日:2017年2月3日)

■公式サイト:映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』オフィシャルサイト

 

 

期待を裏切らない良作でした。

 

異能力者たちの紹介や魅せ場がしっかりあり、それがいいテンポで進む。

あと予告編では触れられていない「秘密」を明かされる工程が知的好奇心をくすぐってくるから、上映時間の127分があっという間に感じられた。

 

こういうSFチックなダークポップファンタジー物が好きなら観て損はないかと。

 

www.youtube.com

 

(以下、ネタバレがあるので未鑑賞ならご注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ騙された!と思ったのが、物語の舞台地。

 

てっきり不思議な世界だけを中心に進んでいくものだと思って、雰囲気たっぷりのオープニングから身構えてたのに、いきなり「現実的な光景」を突きつけてきたのはさすがに笑ってしまった。

しかもその「現実」のせいで、ある意味今作の主人公でもあるジェイク(Asa Maxwell Thornton F. Butterfield)が精神科医に通うことになってたのもリアルだなぁと(笑)

 

 

っでそのあと、"奇妙なこどもたち"がいる場所まで案内されてからは晴れ晴れとした世界が広がって、「現実」とは全然違うコントラスト比。

まるでこっちの世界のほうが輝かしいんだよ、と言いたげ。

 

ただタイムループを失ってからは急に退廃とした色合いに落ち着いてきてたのも、それはそれで味があって良かった。

 

 

結局のところ、ジェイクには今回の敵となる「ホロウガスト」が見える能力を持ってたわけだけど、生まれ持ってのあのキレイな蒼眼のおかげで妙に説得力があった。

 

本当にユニークなキャラクターが多い中でも劇中、一回も素顔を明かさなかった透明人間のミラード(Cameron King)()の中の人が気になって調べてみたら、Instagramにヒュー(Milo Parker)()と写ってる画像を発見。

www.instagram.com

ちなみに左奥にいるのはあの双子たち(Joseph&Thomas Odwell)()。

この2人はマスクを外すと悪魔の化身みたいな顔をしてて見た目でまずビビったけどそのあと、目を見た相手をそのまま一瞬で石化させるという恐ろしい能力を持ってて更にビビった(笑)

 

 

後半になってからわりと駆け足でハッピーエンドを迎えてしまったから「異能力者たちがなぜそのような能力を持ったのか?」という謎は謎のまま。

 

これっきりで終わってしまうのかどうか。

もし続編でもあれば、より掘り下げた話も観てみたい。