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適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(ネタバレあり感想)

映画(2016年)

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(公開日:2016年11月23日)

■公式サイト:映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オフィシャルサイト
■公式Twitter『ファンタスティック・ビースト』 (@fantabi_jp) | Twitter

 

 

舞台は1926年のアメリカ・ニューヨーク。

つまり、大本となる『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前にまで遡った物語になってるので、まだハリーたちは存在してない時代。

 

ということで今作は、近い未来にホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』の編纂者となる、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(Eddie Redmayne)に焦点を当てて物語が進んでいく。

 

 

ちなみにこの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全5部作あるうちの「第1部」にあたるため、今回だけの鑑賞で番外編のすべてを楽しみ尽くそうと意気込んでた人には期待外れだったり、物足りなさから来る肩透かしを食らってしまうんじゃないかと。

 

実は自分もまさか続編があるとは思ってもみなくて、出し惜しみしてるような規模の小さい展開に拍子抜けして最後までモヤモヤが残ってしまったんだけど、あとで「続編がある」ってことをネットニュースで知ったらなんとなく腑に落ちた。

 

まぁ確信に迫るところや伏線回収は次回以降のお楽しみということで。

 

 

 

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(以下、ネタバレを含む感想があるのでご注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

2Dよりも4Dで観ておけば良かった

サイドストーリー含む本編についてはネタバレなし感想でも書いたように、今はまだなんとも言えない感じの微妙さだったから、それを払拭するためにアトラクション感覚で観ていたらもっともっと楽しめたような感じもする。

 

なんていうか、ニュートのうっかりミスで逃げ出してしまった魔法動物たちをブラックユーモアを混ぜながらポケモンのごとく、面白可笑しく捕まえていく様子が"この映画最大の見せ所"って気がしたから、こちら側の現実世界でも「リアルな臨場感」を加えて鑑賞できたら捕獲シーンの迫力が増して作業ゲーっぽさが薄まってた。

 

それに主人公はすでに姿くらまし(姿あらわし)という高度な瞬間移動魔法を会得してピンチな状況でも難なく使えるレベルの魔法使いであり、また、杖を持たずに無詠唱で術を発動できる黒幕のパージバル・グレイブス(Colin James Farrell/John Christopher "Johnny" Depp II)も登場し、他の魔法使い・魔女たちもバンバン魔法を使ってるおかげで画面や動きの派手さもあったから余計に。

 

 

総まとめ

こうして鑑賞後に思い出しながら書いてると、缶詰工場で働きながら冴えない毎日を送ってる一般人のジェイコブ・コワルスキー(Dan Fogler)がニュートと出逢い(出遭い)、それをきっかけに読心術が使えるクイニー・ゴールドスタイン(Alison Sudol)とも出逢い、やがて心が通じ合って次第にいいムードになっていく、この脇役2人の物語は微笑ましくて純粋に応援したくなった。

 

最終的には魔法界の存在を守るために「忘却術の雨」によってジェイコブの記憶はリセットされてしまうものの、ニュートのはからいで夢だったパン屋を開業できるよう陰ながらに助けてあげただけじゃなく、その職場で再びクイニーとも運命的を装って出逢う流れに持ってくような脚本を書いたのは本当にニクい演出すぎる(笑)


あとオールディーズミュージックも嗜む程度に聴いてる身としては、劇中に流れてくるどこか耳馴染みの良いレトロな音楽はどれもすごくジーンと来た。

本当に、久しぶりに映画のサントラ盤が欲しくなったほど。

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雰囲気としてこんな感じ。ということの参考までに。

 

あとがき

とまぁそんなこんなで乱雑とした感想文になってしまいましたが深く調べてみると何やら、第2部作にはあのダンブルドアが出演するという噂。

 

いやぁー、まだまだ楽しみは尽きそうにない様子。

次回作は更に面白い作品になってることを願って待ってます。