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REAP // SOW

適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

【V系】V-NATION 2016(a-nation island)

2016年8月1日(月) 国立代々木競技場 第二体育館
a-nation island『V-NATION』
開演 14:00 / 開演 15:00 / 終演 20:00

 

一年に一度のヴィジュアル系フェス。

お目当てはもちろん、Plastic Tree。それ以外のバンドはすべて初見。

 

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■公式サイト:V-NATION 2016

 

しばらく見ない間にa-nationがスタジアム規模のイベントだけに留まらず、代々木競技場を広く使ったフェスも開催するようになっててこれはいいなと。

露店や野外ステージもあって、開演ギリギリの15時前後にちょこっと観れたパジャマを着たアイドル(?)がV系と関係ないけどちょっと気になってた。

 

 

 

 

 

まえがき

まず言いたいのは、想像以上に客入りが厳しかったこと。

これほどの豪華ラインアップでチケ代が破格の3,200円という設定でもアリーナは空席が目立ち、スタンド席は4ブロックほど潰してた。

 

まぁそもそも、出演バンドの主な客層は大人のバンギャバンギャ男)さんが多いだろうから、やっぱ平日の八つ時から開演はちとツラい(自分も若干遅刻)。

しかも同日程に『渋谷が大変(2016)』という多種多様なヴィジュアル系バンドが出演するフェスを開催してたこともあってか、そっちには本来V-NATIONに呼びたかった夏休み中の学生が結構行ってそうな感じでいろいろと噛み合ってなかったみたい。

 

 

本編

AKi

シドの明希さんがやってるソロ活動。

上手ギターにex.THE KIDDIEで現、GUTS AND DEATHの佑聖さんがいてビックリ。まさかここで約8年振りに逢えるとは('ω')

 

ベーシストがボーカルも兼任してるバンド形式って私的に、ギタボバンド並にアツいからそのステージングが観れただけでもお腹いっぱいでした。

 

 

MERRY

いわゆる、哀愁路線ってやつになるのかな。

前半は心血を大量に注いでいるボーカルが花道も無駄なく使いながら暴れ狂う様におぞましさすら感じ受けたその一方で、弦楽器隊はわりと冷静な佇まいで演奏していたギャップ差に目が離せなかった。

 

ステージが暗転してから衣装替えをしたガラさんが今度は歌謡ショーみたいな雰囲気を出しつつ、歌うような口調でMCを行うと、至って真面目な話の中にちょっとした笑いどころを何度も入れ込んできて、さっきまでの人物とはまるで別人のよう(笑)

後半はアコースティック仕様でライブを行い、一度のステージで二度楽しめました。

 

ameblo.jp

www.youtube.com

 

 

A9

アリス九號.(読み:ありすないん)→Alice Nineと来て、最近はA9(読み:えーないん)と再々名前を変えて心機一転して活動してるバンド。

 

もっと沸き立つ楽曲が多いのかと思ったら実際そうでもなく、極一部の楽曲しかピンと来なかったんだけど、普段からああいう落ち着いた演奏をしてるのかどうか。

個人的には将さんと虎さんがやってる【DIAWOLF】のほうが好みかなぁ。

 

 

Psycho le Cému

その昔、某カラオケ店の宣伝スペースに載っていた写真(その当時は西遊記の格好をしてた)でこのバンドを見かけ、以来その強烈な見た目が忘れられないまま、気づいたらヴィジュアル系にハマり、こうして生のライブを観れる日が来るなんて…。

 

一見フザケてるように見えて演奏はちゃんとしてるってのがたまらないんだけど、DAISHIさんの歌い方は完全に好みのソレだった。

楽器隊は噂に聞いてたとおり、曲によっては演奏せず踊りまくりで(笑)、クエストコント(寸劇)も挟んだりしてエンタメには事欠かないバンドだなって。

見よう見まねで一緒にフリをして楽しんでたら身も心もあったまってきた。

 

【セットリスト】
1. BRADE DANCE
2. 大江戸旅ガラス
3. あきらめないDAYS
4. 愛の唄
5. Murderer death kill
6. REMEMBRANCE

 

 

www.youtube.com

 

 

Plastic Tree

このような対バンっぽいイベントの場でプラを観るのは初めて。

内心、かなり意気込みすぎてたけどメンバーは相変わらず普段どおりだったから、身構えることなくワンマンライブのような気持ちで音に酔えました。

 

しっかし開始早々、近頃ハマってるアルバム『シロクロニクル』から"イロゴト"が聴けたのは嬉しかった。それから次曲"フラスコ"ではアキラさんの繊細なギター音がよく聴こえてきて、今まで聴いてきたアレンジとまたちょっと変わった(?)ような。

ライブ終盤になると有村さんが「ここで出逢えたのも運命ですね(照笑)」と言って、関連性のありそうな"真っ赤な糸"で締めくくったのは沁みた。

 

ライブに行けば行くほど「好き」の度合いが増すバンドだということに今夜気づけたから、今度開催する秋ツアーにも行けたらいいな。

 

【セットリスト】
SE. Only Shallow(My Bloody Valentine
1. イロゴト
2. フラスコ
3. 梟
4. あバンギャル
5. マイム
6. メランコリック
7. 真っ赤な糸

 

 

www.youtube.com

 

 

 

あとがき

客入りの良し悪しはどうあれ、イベントとしては良かった。

タイムテーブルを見て最初、トリのPlastic Treeまで長いなぁと思ったけど体感ではあっという間に出番が来て「(待ちくたびれた…)」って愚痴る暇もなかった。

 

あえてベストアクトを決めるとするなら、贔屓目なしだと名前だけは知ってた【MERRY】だと思う。ああいうステキなバンドだったとは思ってもみなくて、何かの縁があったらまた是非とも観てみたい。

 

 

 

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