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REAP // SOW

適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

映画『アウトバーン』(ネタバレなし感想)

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(2016年6月10日公開)

■公式サイト:http://autobahn.asmik-ace.co.jp/

 

 

今作の邦題と予告編からして、4D仕様で3回も観てしまった『ワイルド・スピード SKY MISSION』の爽快感と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のようなイカれっぷりを混ぜた内容なのかと思いきや、想像してたそういう方向での楽しみはイマイチ得られなかったのがちと残念だった。

 

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率直な話、カーアクション作品としてはまずます。

ベンツ、ポルシェ、アストンマーチンシトロエンなどの高級車を走らせてぶっ壊すシーンも一応は見所なんだけど、それよりも有名俳優陣によるピリッとさせる熾烈なバトル要素のほうが印象に残った。

 

私的にはアンソニー・ホプキンスの演技力はやっぱ鳥肌もの。

登場してから話が進むに連れて、あのレクター博士じゃん!(別作品)と心の中で思ってしまったのも、紳士っぷりを発揮しながらどこか、理性を失ってない狂気をスクリーンから漂わせてたから目が釘づけだった。意識せずとも勝手に惹き込まれてしまう。

 

 

時すでに遅いんだけど原題の『COLLIDE(=衝突、ぶつかり合い)』をそのまま付けていたら事前の印象が多少なりとも変わったのかも。予告編もそこに焦点を絞ってくれたら勘違いさせない判断材料にはなったはず。

とは言え、迫力とスリルはあるほうなので劇場の良い音響設備と大きいスクリーンで観る価値はありました。