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適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

2度目のヲタ卒をしてから半年が経過して気づいたこと

まず自身の略歴をザックリ追って言うと、

  1. 当時はモーニング娘。と同じくらいジャニーズも好きでいた
  2. デビュー組とは別にJr.にもハマったらその人物が退所して「ヲタ卒」
  3. 程なくして娘。からも好きなメンバーが続々と卒業
  4. 力強い象徴を求めてバンド方面へ流れる
  5. 何年後かに今のジャニーズが気になって覗いたら楽しそうで出戻り
  6. しかし応援してた推されJr.が突然退所してしまい「二度目のヲタ卒」
  7. それから半年が経過した今現在の話

 大体こんな感じの流れ。

 

 

そもそもの話、何をもって「ヲタク」とするか。
これは各々が持ってる価値観だったり判断基準によって異なると思うけど、私的には人生を多少犠牲にしながら極端に依存するか・しないかだと考えてます。

今回は「アイドルヲタク」のほうを指してるからややこしいかもしれない。

 

とまぁそんなわけで、ドルヲタをやっていたその当時は熱狂するほどハマりきれない"ゆるヲタ気質"だったこともあり、哀しい結果を目の当たりにして自然な流れでヲタ卒してしまった今、心持ちはぶっちゃけ今も昔もそんなに変わってないのが事実。

強いて言うなら、考え方がちょっとだけ淡白になったぐらい。


だからヲタ卒をしたとしてもアイドル自体への関心はそのまんまで、新譜が出ればチェックしたり時には買ったりもする。

でも無理に時間を削ってまで応援したい人物のことを追っかけたり、イベント・ライブをすべてチェックしなきゃ気が済まない衝動に駆られることは不思議ともうない。

 

 

(娘。はシステム的にしょうがないとして)こう振り返りながら書いてみると、もし最初のJr.が退所せずに華々しくデビューしてたらまだジャニヲタをやってたのかな?って考えてしまうんだけど、おそらく続けてなかったはず。と、言いきってしまえるのは何を隠そう、あの狭いコミュニティを抜け出して気楽に応援したかったから。

 

交流自体は楽しかったし、これまで関わっていただいた方々は懇切丁寧な人ばかりで良い気しかしなかったんだけど、趣味というよりもはや、仕事に近いような義務感が出てしまっていたことが窮屈でしょうがなかった。

 

ヴィジュアル系バンドの界隈にも「バンギャ(男)を上がる」って言葉があるように、音楽やあの独特さが好きでバンギャ(男)を今までやっていたのに、他のバンドへ鞍替えすることなくそのまま音沙汰もなく消えるのって大概、息苦しさがあるせいなのかなってたまに思ったりする。

 

 

紆余曲折しながらも「ヲタク」のコミュニティを抜けて気づいたことは、流行り廃れに流されなくなったことかな。

あとはイベント・ライブ後の打ち上げ代を捻出することもなくなったし、しょうもない「積んだ」とか「推されてる」などのゲスいアピールの影響も受けなくなり(苦笑)、マイペースに一つの趣味として満喫・消化できるようになった気がする。

 

やっぱりヲタ活にはとんでもない資金と自由な時間がいるから、現実世界の生活を崩壊させてみたり、時には良席を転売してそれを活動資金に充ててるのもいるし、いろんなやり口でヲタクを続けてる人がいるだなってつくづく思う。

他にも推しから認知を得るために周りに迷惑をかけたり、ヲタクでありながら応援してる人そっちのけで目立とうとするのもなんだかなぁと感じていた。

 

 

結局のところ、アイドルの世界に限らず、熱心に「ファン」として応援していても一度夢から醒めてしまったら終わり。

いかに醒さないか。もし醒めてもまた応援できるくらいの魅力がある。そんな煌めきを放っているモノと、できるだけ長く寄り添えたら幸い。