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REAP // SOW

適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

映画『アイアムアヒーロー』(ネタバレなし感想)

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(2016年4月23日公開)

■公式サイト:http://www.iamahero-movie.com/
■公式Twitterhttps://twitter.com/iamaheromovie

 

 

原作は未読です。

予告編だと正直、よくある邦画特有のサムいノリが全面に押し出されて観に行く気は毛頭なかった。それなのにあとからジワジワと、あの大泉洋さんが演じる「鈴木英雄」が散弾銃を持って得体の知れないモンスターに立ち向かう勇姿が気になりだして行ってきました。で、結論としては行ってきて間違いじゃなかった(笑)

 

思えば…感染した人々(ゾンビ物)を描いた邦画作品って無かったなぁと。

多分あっても巨匠、ジョージ・A・ロメロ作品の焼き増しみたいな、あぁいつものね~ってテンションで記憶に残らず終わるのが多いのかな。

 

 

まぁそれはさておき、今作はR15指定(15歳未満の中学生は観れない)になってるのでとにかく血しぶき上等、欠損表現は当然のようにあります。

 

ひと言で「グロい」って片付けてしまえばそこまでなんだけど、細部までコダワリのある演出面の魅せ方(物語の展開や笑える小ネタ、カメラアングルなど)と特殊造形がどれも本当にステキ。ただ単にグログロしい印象だけで終わらせないそういう面があったのも助けて、鑑賞し終わったあとは「爽快感」のほうが強かった

中でも序盤の"だんだんと街の景観が変わってZQNパニックに陥る様"は圧巻でした。

 

日常パートでは大泉さんとしてのキャラクター性も実はほんの少し映画に反映されてて、そこも面白かったし、終盤には予告編でもチラッと出て気になってた例の、散弾銃(厳密にはクレー射撃用の銃)をぶっ放しまくって空の薬莢が地面にたくさん落ちてる戦闘シーンも想像を遥かに超えたカッコ良さで震えた。

個人的にあのシーンは、ゲーム『バイオハザード』シリーズのおまけモードでもある"マーセナリーズ"を彷彿としました(笑)

もし日本刀でも使ってたら『NINJA GAIDEN』シリーズの"殲滅戦"かと(笑)

 

 

内容が内容だけに、観る人を選んでしまうところが難点ながらも、この映画はワイワイガヤガヤしながらスリルを味わいたい人には持ってこい。

気心の知れた友達と観ればより一層のこと楽しめるんじゃないかと思います。

 

 

 

www.youtube.com