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REAP // SOW

適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

生涯で一番泣けて、一番踊れる音楽。Migimimi sleep tightの始動ライブで感じたこと。

2016年5月1日(水) 渋谷VUENOS
Migimimi sleep tight -Preview Night!!-
開場 18:00 / 開演 18:30

 

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「君の生涯で一番泣けて、一番踊れるバンド」をコンセプトに、涼平(Gt.&Cho.&Pf. / メガマソ)、松本誠治(Dr.&Cho. / the telephones・FINAL FRASH)、宮川依恋(Vo&Gt. / ex.NEXTRADE)、JOTARO(Ba.&Cho. / ex.FUNKIST)が集まり結成した新バンド。

■公式サイト:http://migimimi.com/

■公式Twitterhttps://twitter.com/infomigimimi

 

2015年12月16日の新宿ReNYでの公演をもって、一年間の活動休止(充電期間)を発表したメガマソのギタリストでもある涼平さんの新バンドが始動するという話だけでも行く理由は十分あったんですが、この1stプレビューワンマンが始まる前に公式サイト上で3曲ほど試聴が開始され早速聴いてみたところ…感覚的にビビッと来てしまい、これはもう音源を買うついでにライブも観るしかないよなぁと。

 

しかしながらこの日は、スパドラのライブが丸ビルで行われていたり、前々から行きたかった『でんぱ展.inc GOGO でんでんパーク』が気づいたら5/1が最終日となり絶対外せない予定と化していたため、スケジュール的にはカツカツだったけど気合いですべて楽しんでから会場へ駆けつけました。

 

 

 

 

 

先行物販

その気になれば意外となんとかなるもので、先行物販の時間にも間に合いました。

そこでひとまず、音源2枚とステッカーだけ入手。

 

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(※左下の赤色のステッカーは入場者特典)

 

デザインはメガマソでもお世話になってる、大山美鈴さんによるもの。

 

 

ちなみに『Akirakeiko装飾ステッカー』は各メンバーをイメージしたイラストにもなっており、全部で8種類(ランダム&当たり有)集めて貼ると…

 

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真っ白なジャケットがこんなにも代わり映えする('ω')

 

あとこれは余談ですが、誠治さんのステッカーを10枚ほど面白可笑しくジャケットに貼って本人宛にリプライを送ると、少しだけ高級な軍手をプレゼント(もしかしたら冗談かも?)してくれるそうです(笑)

 

 

本編

自身の整番的にも開場予定時刻から数十分ほどあえて遅刻して行ったら、すでに待機列がなくなっていて、慌ててフロアへ向かったら超満員/(^o^)\

なんとか見やすいところにいれたけど、軽く拳を上げるのが精一杯なほど。

予想では、会場の空気は「緊張感」でピリッと張り詰めているのかと思ってたけどその場にいると、ファンだけじゃなく関係者の方も含め、この日を心待ちにして観に来てる人が多かったせいか、どこか期待と興奮でウズウズした「活気」に満ち溢れているように見受けられました。

 

そんなこんなで約15分ほど押してようやく開演。

 

メガマソとしてのライブは数回ほどイベントライブで観てるけどいかんせん、新バンドとなってからどういうスタンスで活動・ステージ展開になるのかは正直、まったくと言っていいほど想像がつかなかった他の方も十中八九は同じ気持ちだったかと。

ただそれなのにも関わらず、SE"Sleep tight , Gleep night"が流れた瞬間にまばらではあるけど手拍子が自然と巻き起こり、歓声もどっと沸いて、一気に"ライブモード"に引きずり込まれた。

 

ひと呼吸をおき、記念すべき一曲目は"Akirakeiko"で幕開け。

イントロの祭り囃子のようなリズムに、依恋さんのしっとりとした包容力のある歌い出しに早くも酔いしれながら、突如として始まるEDM調のダンスビートの構成がまぎれもなく楽しませるためにあるような楽曲なんだな、とJOTAROさんが笑顔でベースを弾いてるその様を見てすぐ悟り、深く考えずノリに乗ってみるとやっぱり楽しかった(笑)

しかもただ踊るだけじゃなくコール&レスポンスパートもちゃんとあって、観客に投げっぱなしにならない"バンド感"もしっかりあったのは素晴らしい

 

続く2曲目は"Migimimi"が演奏され、さっきまでブチアガっていた雰囲気から一転してシリアスなイントロと詞に戸惑いながらも、ヴィジュアル系で言うところの「折り畳み」リズムパターンが組み込まれてたのには驚いた。が、やってる人はおらず(笑)

 

それから試聴で聴いたことのない"ロキノン系のような楽曲"が数曲と"涼平さん節が炸裂してる楽曲"だとか、サビのフレーズだけ憶えてる"Icicle Order"を織り交ぜつつ、合間に自己紹介MCを挟んでいたらあっという間に本編は終了。

 

フロアの熱も上がりかけ始め、これから!!ってムードも漂っていただけに、え…もう終わりなの!?って感じだった。

 

 

Akirakeiko Live@SleepCity

まっ当然このまま終われるはずもなく。

「アンコールの声」に応えていただき、バンドTシャツを着て再びご登場。

サラッと依恋さんの口から発表された、今度の7月6日リリースするミニアルバム『The Lovers』の告知とリード曲でもある"puputan"を披露。

一回聴いただけじゃ記憶しにくい、独特の音階がクセになるような曲としか今のところ言えない…。

 

そして興奮冷め止まぬ中、ダブルアンコールも。

ここでは本編でもすでに演奏していた"Migimimi"と"Akirakeiko"を演奏してくれたわけなんですが、その中の「Akirakeiko」が最初に聴いたのと違う仕様サビで流れてるEDM調の音が半音ずつ上がっていくアレンジにライブの中で進化していたのがサプライズ的演出っぽくて、こういうのは本当に大好物です(笑)

 

 

MCでも涼平さんが言ってましたけど「(結成してまだ僅かだとか、4曲ぐらいしか持ち曲がないとか関係なく)本来であれば4月の上旬には今回のワンマンを最初はやる気だった」と熱量高めに意気込んでたとのこと。でもさすがに厳しいから結果的に今日の日付まで延期することにはなったけど、逸り立つ気持ちを抑えつけながらようやくこの日を迎え、一気に解き放ったワンマンでもあったみたいだからあのパワーを前にしたら惹かれないわけがないんだよね。だからお察しのとおり、すっかり気に入ってます。

 

ともあれ最初こそ様子見をしていた人が(自分含め)多かったけど、最後の最後には会場全体が一丸となって最高潮の盛り上がりをみせたまま幕を閉じることができたのは、メンバーとしては言わずもがな、こちらとしても良いスタートを切れように感じました。

 

 

 

色濃くも取っつきやすさもあった初ライブを終え、ザックリとで申し訳ないですけど今回の初めましての印象としては…邦ロックとヴィジュアル系のはざまにいるバンドぽくて、双方の良さが出てるバンドだなって。

今まで観てきたどのジャンルのバンドとも違う、ひと口に語り尽くせない面白さがそこには確かにあったと個人的にはそう思った。

 

奇っ怪なメロディや詞だけじゃない、小気味良いリズムと、たまに感傷的にさせるあの瞬間をもっと多くの人にも体感してもらえたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セットリスト】
■本編
SE. Sleep tight , Gleep night
1. Akirakeiko
2. Migimimi
3. Don't me cry
4. GOODBYE
5. Icicle Order
6. WonderWave
7. Message

 

■アンコール1
1. puputan

 

■アンコール2
1. Migimimi
2. Akirakeiko Live@SleepCity