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適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

【宝塚】浪漫活劇 『るろうに剣心』[4月15日編](雪組)

2016年4月15日(金) 東京宝塚劇場
雪組公演・浪漫活劇 『るろうに剣心
開場 13:00 / 開演 13:30

 

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宝塚観劇は今回で2回目。すっかりハマってます。

ちなみに前回は…感情に訴えかけてくる宙組公演の『Shakespeare ~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~/HOT EYES!!』を観たばっかりで、各組によってまた違った魅力があるんだなぁ~ってのを感じました。

 

巷では「日本物の雪組」とも評されるだけあって、観る者をその時代の世界に焦らずゆっくり引き込んで魅了するような演劇でとても取っつきやすかったです。

また、本公演の題材が自身も好きな『るろうに剣心』を扱ってるということもあり、アニメ版や映画版とはまた違った、宝塚ならではのシリアスでコミカルな味わいが各キャラともにしっかり出せていて、話の流れや展開もある程度知っていながらも新鮮な気持ちで楽しめたのも良かった。

 

 

主人公・緋村剣心役の早霧せいなさんの第1幕冒頭で魅せた、殺気立った"人斬り抜刀斎"としての剣心は1対多数でも動じない華麗なアクションと舞台上演出(木が倒れたりなど)がお見事。

しかもそれから一転して、逆刃刀を据えて"殺さずの誓い"を立ててから人が変わったような腑抜けたようなキャラに早変わりするのもすごいなぁと。

 

中でも私的に特筆すべきは、斎藤一を演じた彩風咲奈さんの立ち振る舞いすべてがもう、男が憧れるような男役っぷりに惚れた…。

他にも明神弥彦役の彩みちるさんの元気な少年声と「強くなりたい」一心の熱血演技が本人そのものだと見まごうほどだったし、武田観柳役の彩凪翔さんの「ガトリングガンの歌」も緊張感ある中でのいい息抜きにもなり(笑)、全体的に程良い緩急のある演劇でもあったかな。

 

 

それ以外の詳しいレポはTwitterで漁ったらイラスト入りで、

 

 このお方が良い目のつけ所で描いてたのでご参考に。

 

 

 

実は今回の公演は前売券ではなくて今後のためと勉強も兼ねてあえての当日券システムで入りました。

宝塚公演のことをよく知らないうちは「敷居が高そう」って声に流され、自分もそう思い込んでた。でも実際は世にある同じ演劇舞台と変わらないどころか、当日B席(2階席17列目)なら2,500円で立ち見席にもなれば1,500円で観劇できてしまう、気楽に観れるエンターテイメントということに最近気づいたんですよね。

 

そんなこんなで、朝10時(※公演時間によって変わる)に販売開始される当日券を求め、余裕を持って20分前ぐらいの9時40分に着いたらすでに長蛇の列/(^o^)\

劇場スタッフさんからも「この場所でもしかしたら買えなくなる可能性が高いので、その時はキャンセル待ちのを発券しますね」とも言われた。まぁ見るからに準備数の42枚+49枚を超える100人強は並んでてて、あぁ…終わったな…って正直思った(苦笑)

 

販売開始時刻になると着席券の42枚分はまたたく間に完売。

そのあと「これから立ち見席の販売開始をします」ってアナウンスされたら、列から抜けていく人がチラホラいたことでなんとか滑り込みセーフでチケットを買うことができました。

 

ここから学んだことは、販売開始の最低一時間前に行っても損はしないなってこと。多分これが超人気公演とか土日祝の日なら始発に行っても買えるか怪しかったかもしれない。

あくまでもその日の状況によりけりだと思うので、すべては運次第かなぁ。

 

そんな立ち見席は2階の一番後ろのスペースで観るんですが、思ってたよりステージとの距離は遠くに感じなかった。上からやや観下ろす形になるからどうしても大階段演出の際はステージの上側は見切れてしまうけどその点さえ除けば、メインステージが見えづらい!ということも別になく、むしろ1,500円であのクオリティの舞台をふらっと行きたくなった時に観れてしまうのはお得すぎるかと。

 

 

そういえば本公演の千秋楽が今流行りのライブビューイングで、各都道府県の映画館を通して5月8日に配信されるもよう(詳しくはこちらでどうぞ)。

生で観劇する迫力には負けるかもしれないけど、チケットが取れなかった場合だとか遠征する時間も費用も捻出できない時には便利だなって。大きなスクリーンと良い音響設備が整った映画館ならではの次世代サービス、今後要注目したいところ。

 

 

 

www.youtube.com