REAP // SOW

適当に音楽とエンタメを楽しんでます。

【EBiDAN】バンド音楽好きがSUPER★DRAGONに沼るまでの話

今回の題材は、あのスターダストプロモーションから派生した恵比寿学園男子部(EBiDAN 39 & KiDS)に所属しているSUPER★DRAGONに沼ってしまった話でもします。書き残しておけば初心を思い出すときに、何かの役に立つかもしれないので。

 

そろそろ3/19に代官山UNITで開催される2ndワンマン「SUPER★DRAGON EMOTION TOUR ~tool.1~」の日程も迫り、その感想を書く前にどうしても記しておきたかった。

先に断っておくと、ずっぽりドハマるまでの経緯までにも一応触れているため、本題に入るまでの前振りが少々長くなるかと思います。

 

 

 

 

 

スタダ発、エビダンの良さをじわりと知る

一口に「沼った」と言っても、バリバリのバンド音楽好きがいきなりスタダを知った流れでスパドラへ即向かったわけじゃなく。実はちょうどその頃に出戻りという形で(V6以来)ジャニーズの世界に再びハマってて、そのジャニヲタ仲間からの猛烈なステマ攻撃に影響されてしまったのがすべての始まり。

 

元々、新しいモノ好きでカッコかわいいモノに惹かれやすい性格も相まって、エビダンが創設される前から少しだけスタダヲタみたいな節があった。今で言うところの、俳優・子役のヲタ(自分の場合はただのファン)に近い。

 

その当時ザックリとですが、マスコットキャラクターを見るような視点で、「(こんな人が身内にいたら華やかだろうなぁ)」的に「アイドル」とまでは言わないけどソレに近いような目線でその当時は見てた。

それから程なくして現在でも大好きなヴィジュアル系バンドが奏でる音楽の方に熱が入りすぎちゃって、次第にジャニーズもスタダもそっちのけになってしまっていた。

 

それでもステキだなぁ、と思っていた人物の活動だったり公式ブログ(※今現在は閉鎖されている)はたまにだけど定期的にチェックしていたので、ふと思い立って久しぶりに情報チェックをすると…当時、激推ししていた草川拓弥が新メンバーとして『超特急』というグループにいつの間にか加入し本格的に活動してるもんだから、もう嬉しいって感情を通り越してただただ驚いてた。

 

しかも2ndシングル『Shake body』では早くもメイン抜擢という。

ネタっぽさが出始まり、髪色もみんな落ち着いてるから別グループのよう(笑)

 

あとそうだ、超特急の他にも『DISH//』っていう4人組編成のダンスロックバンドも同時期ぐらいに活動してたんだけど、前述のとおり、ガッチガチの本格バンドにハマってた身からするとやや物足りなさを感じてたためそこまで嵌らず。

一応、新譜と活動ブログだけはチェックするぐらいに若干の興味はあったものの、イベントは話を聴くだけで満足して、いつしか超特急のほうも2014年ぐらいからはバンド側のゴタゴタ事情が重なって自然とフェードアウト気味に…。

 

 

初イベントにも足を運んでみる

そして時は過ぎて2015年。

しばらく離れてた間にもエビダンは相も変わらぬ調子で動いていたようで、新たに中学生フォークデュオの『さくらしめじ』と5人組ボーカルダンスユニットM!LK』が加わり、その勢力は次第に増してるように見えた。

 

中でもさくらしめじは、その愛くるしい見た目とふわっとした楽曲がツボだったもんだから勢いのまま、2015年4月2日のタワーレコード渋谷店の1Fイベントスペースで行われた完全アコースティックライブに参加してみたら、始終圧倒された。

スタンドマイクとアコギ+タンバリンのみを使って演奏する様はまぎれもないアーティスト系そのもので、あとこの手のイベントの司会進行役って出演者自らが行うことが一般的だから、まだ中学生なのにしっかりと中身のあるMCも務めたり、それに応えるようにファンも盛り上がってて新参者でも非常にあったかかったです。

あの内容で無料イベントだったから、今振り返ってみるとあの物販でCD買っておけば良かったか。

 

んでその一方、ジャニーズ界隈は出戻りしたての頃みたいなトキメキがすっかり薄くなってきてほとんど惰性で続けてました。ステージの演出面や根本的なエンタメ要素はまだまだジャニーズが強いと思うんだけど、もうお腹いっぱいかなって。

 

 

まさかの人物がグループ入りで始動

そんなこんなでエビダン側に偏ってきた矢先、もう一つグループが爆誕してた。

f:id:horonnk:20160318202535j:plain

MAGiC BOYZ

高橋楓翔(フウト)、井上東万(トーマ)、中村祐翔(ユウト)、松田琉冬(リュウト)の中学生4人組からなるラップグループ。幾度もオーディションに落選した経験から生まれた反骨心を原動力にラップを繰り広げながら世界進出を目指す。
(※2015年4月29日からDJとして藤田真広(マヒロ)の加入が発表され、今は5人組編成で活動中新規メンバーも条件付きで公募しているので、最終的に変動の可能性あり
(2016/3/29追記:2016年3月27日をもってMCフウトとユウトが卒業。そして28日よりDJマヒロがMCへと転向し、現在はトーマ、リュウト、マヒロの3MC&3DJ体制で活動中
(2016/5/21追記:トーマ、リュウト、マヒロの3人に加え、新たにジョー(安本丞)とミロがDJとして加入し2016年6月26日より、3MC&2DJ体制の中学生&小学生<成長期>HIP-HOPグループとなった
(2016/10/16追記:2016年10月30日をもってDJミロが卒業())
(2016/11/4追記:2016年11月4日にZEN-LA-ROCKが加入()。ジョーリュウト、トーマ、マヒロ、ZEN-LA-ROCKからなる、グループ内年齢差26歳のオトナと小中学生のHIP-HOPグループとして活動中)
(2017/2/24追記:2017年3月26日をもってZEN-LA-ROCKがアイドル活動を卒業())
(2017/2/24追記:3月末から3MC&1DJ体制で活動する小中学生HIP-HOPグループ)

 

まず彼らを初めて見た時、明らかに王道路線は狙ってないであろうダークトーンな見た目と反旗を翻してやろうとする気満々のコンセプトにぐっと惹かれた。事実、他のグループに比べて活動範囲がエビダン内に留まらず、HIP-HOP界の著名人とも繋がりを持ちつつイベントに出演してみたり、時には異色の相手(ライムベリー、オバチャーンなど)とも対バンを行うなど、企画の面白さでは随一かと。

何やら「魔法使い」という設定があるようだけどあえて触れません(笑)

 

そんなわけでアー写をよくよく見ると、なんだか見憶えのある顔がいるなぁと思ったら、エビダン黎明期以前からスタダの公式ブログやメディアでも活動を続けていた井上東万らしき人物を発見。(※上の写真の左側から2番目)

オーディション番組は見てなかったからグループに加入していたのは驚いたし、随分と見ない間に大きくなったねぇ、と幼少期から成長を見守ってきた近所の人のような謎の親近感が湧いてしまい、公開されてた動画も早速チェックしてみた。

あれ、なんだろう。思い描いてたのと全然違う('A`)

 

とりあえずリズムと耳に残る「呪文」のようなフレーズは良い。

ただ自分自身が想像するラップってもっとこうさ、EMINEMとか50cent、Jay-Zみたいなキメキメなやつを想像してたのに、どうにか悪ぶってるけどまだあどけない要素がどうしても強く、歌もパフォーマンスも"発展途上"という意味ではお世辞にも手放しで褒めることができなかった(すみません)。

 

しかも聞く話によれば、さくらしめじやM!LKとの合同イベントで特典会をした際、この2グループにはファンが長蛇の列をつくってワイワイやってるのに対し、マジボは早々に列が途切れ、舞台裏では涙目になるほどかなり落ち込んで反省会してたそうな。

 

その様子がコレ。

公式Twitterの中の人が隅付き括弧で書いた「現実を見ろ」がツラい。

 

それでもまだ未完成だからこそ応援したくなる。

どこまでやれるのか見届けたくなる。

そんなグループだな、って私的に思うようになり(傍から見たらかなりの物好き)、いつの日かワンマンでも開催して行く気にさせてくれる魅力的なパフォーマンスを心待ちにしてたけど結局、その日が全然来なくって(苦笑)、数少ないながらもツーマンイベントにしか行ってなかった。

 

と、書きたくなってしまうのも、思いのほか成長速度が亀の子で、ラップを日々勉強してるなって感じさせられるリュウトを筆頭に、やる事はきちんとやる優等生のトーマに続いてくれたら少しは違ったのかもしれないけど他のメンバーが目指してる場所が(あくまで主観ですが)バラバラなように感じてた。

(2016/7/3追記:5人体制ラストの卒業パーティーで残されたメンバーが覚醒。そのあと3人体制を経て、3MC&2DJになってからイメチェンして良い感じに活動している)

 

 

そしてついにあの新グループが結成

というわけで、ようやく本題に入ります。

 

マジボのメンバーたちにはより精進してもらいたい念を込めつつ、基本的にはいわゆる在宅視点から見守り、3ヶ月置きに生のライブも観に行ったりしてたけどより刺激的でまとまりのあるグループにその頃は飢えていた。

 

そんなさなか、何やら気になる存在が現れた。

f:id:horonnk:20160319021704j:plain

SUPER★DRAGON

新世代の9人組によるダンス&ボーカルユニット。

Dubstep×Rock」のエモーショナルな重低音を軸に、ヘヴィーロックのテイストをラップやダンスの世界と融合させたスタイルで、他のグループとはひと味違うワイルドな魅力を発揮。ダンス&ボーカルシーンに一石を投じる。

 

「ぼくがかんがえたさいきょうのぐるーぷ」じゃないけど、なんとも言えないイカしたネーミングセンスが逆に興味を惹かれました。

しかも、このグループコンセプト(重めのロックサウンドにダブステを使うってところ)は冗談抜きに好みのやつだったから、紹介文からして早くも期待大。

 

しかしながらまだ始動したてなこともあり、楽曲の試聴はおろか、全貌が掴めず。

近い系統で言えば、同じ大所帯の「超特急」のようにボーカルとダンス担当が決まってるのかな?とか、楽器を持たない「DISH//」に流行りのダブステのエッセンスを加えた感じなのかな?っていろいろと予想してました。

 

でもあれこれ考えてても先に進まないからとりあえずメンバーのことを先に調べよう、と思い立ち、すぐにググってみると詳しくパーソナルデータを書いてる方のブログが検索トップに引っかかって大変役に立ちました。

こういうブログがなかったらもっと知るのが遅かったと思うから大感謝('ω')

 

見たところ、オーディションをして寄せ集めただけのグループ構成ってわけじゃなくて、何かしらの実績を持ったメンバーが集められたということはなんとなく把握。

その時に調べてみた感じだと、陽の表情にまだ小学校高学年だとは到底思えない若干の翳りを垣間見れる柴崎楽くんがちょっとだけ気になってた。

 

 

生のライブの情報量には敵わない

コンセプトは本当に文句なし。俳優事務所に所属してるだけあってメンバーみんな容姿端麗だったりスタイルも良い。でもやっぱ中身だけはどうしても外せなかった。

今のご時世、顔ファンですらもパフォーマンス面などはシビアにチェックしていて、盲目的に応援するような時代がなくなりつつあるとかないとか。

 

というわけで年甲斐もなく、新しいおもちゃを得た子供のようにトキメキとワクワク感を積もらせながら行ってきた感想がこちら。

nabi816.hateblo.jp

 

 

 

沼ってしまった今だからこそ内心をぶっちゃけてしまえるけど、もしもスパドラの諸々のステージングが肌に合わなかったらすぐ帰宅してマジボ一本で行こうと思ってた。でも実際は、冬ツアーはほぼ全通してしまうほどのエネルギーを与えてくれた。

 

持ち曲もまだ全然少ない中でも似たり寄ったりなライブをせず、観る側を飽きさせない工夫が散りばめられててそこも地味に感動したなぁ。

 

 

この記事を書いてる頃にはおそらく、すでにスパドラの2ndワンマンへと足を運び、いろんな想いが湧いてるかと思うので整理がついたら人気急上昇によって惜しくも行けなかった1stワンマンのことも含め、当日の感想を書いてみます

(2016/7/3追記:改訂しながら書いてみました。)

nabi816.hateblo.jp